「米不足」から持続可能な食と社会を考えるシンポジウのお知らせ(2024年12月6日up)

今年は空前のコメ不足という状況のもとで、食料・農業に対する関心が広がり、食料自給率の向上や安全安心な国産食料の増産などの要求を前進させるチャンスが広がっています。しかし、生産者の段階では、新自由主義農政のもとで、資材の高騰、後継者不足や担い手不足が障害となっています。国民的な要求を実現するうえでも、改めて農業生産者の所得補償や価格保障など再生産可能な農業を実現できる政策が求められています。

全国食健連は12月18日「秋のグリーンウェーブ行動」の各地の行動の結節点として、中央集結行動をおこない、取り組んできた政府要請をもとに農林水産省への要請やシンポジウムを実施します。

「秋のグリーンウエーブ行動」の中では「米不足」から持続可能な食と社会を考える」をテーマにシンポジウムを開催。詳細は全農協労連の「2024年『秋のグリーンウェーブ』中央集結行動のご案内について」をご参照。

参加申し込み、問い合わせは全国食健連メールアドレスcenter@shokkenren.jp まで。

参考 全農協労連 加盟単組へのお知らせ 2024年「秋のグリーンウェーブ」中央集結行動のご案内につい(2024年12月6日up)

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