研究会報告レジュメ 北海道の地域金融で起きていること(2024年10月30日up)

金融・労働研究ネットワークでは11月3日に研究会を予定しています。テーマ「「地域金融と地域経済のあり方―儲かる資金配分論でいいのか」について、静岡大学鳥畑与一教授から、テーマ 「北海道の地域金融で起きていること」について北海道自治体問題研究所三浦泰裕事務局長から報告を受けます。11月3日研究会 報告レジュメ 北海道の地域金融で起きていること 三浦泰裕 (2024年10月30日up)

当ネットワークでは昨年10月15日に「地域社会のおける金融窓口(金融機関、郵便局、農協)のあり方を考える」をテーマに、金融労連・上田直也書記次長(現書記長 神奈川銀行従組)、全農協労連・星野慧書記次長(全農協労連本部)、郵政ユニオン家門和宏副委員長(から報告を受けから報告を受けました。金融行政は「貯蓄から投資へ」のかけ声で、市場での資金運用重視を推進しています。しかし、地域金融は地域経済を地域住民のと結びつけて充実させることが求められます。その視点からひき続き研究会を継続していく予定です。

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