日本の漁業経営体は約8万、その9割以上が小規模沿岸漁業経営体で、その沿岸漁民が、日本の沿海地域全域で漁業を営み、海の環境を守り、新鮮な魚介類を国民に届け、魚食文化と漁村に残る伝統文化を守り続けています。その小規模沿岸漁業が大資本優先の漁業政策の結果困難な状況に陥っています。
JCFU全国沿岸漁民連絡協議会は、漁獲量規制で苦しむ沿岸漁民のために、沿岸漁業のクロマグロ漁獲枠を大幅に増やすことを求めています。
沿岸漁業のクロマグロ漁獲枠を大幅増をチラシを開く沿岸漁業を守りクロマグロ漁獲枠増大チラシ(2024年9月9日up)
農林水産大臣あて要請書農林水産大臣への要請書(2024年9月9日up)
クロマグロ漁獲枠署名用紙クロマグロ署名用紙
署名の締め切りは1回目が9月20日、2回目が10月20日です。