首都圏青年ユニオンの3人が米レイバーノーツ大会を報告(2024年5月23日up)

アメリカの労働運動がストライキで積極的に闘って勝利するなど活発になり注目されています。アメリカの労働運動では機関紙「レイバーノーツ」を発行し、労働運動の活性化を支える団体レイバーノーツが大きな役割を果たし、活動家が来日して、全労連の集会でも講演し交流を深めています。レイバーノーツは2年に1度大会を開いていますが、今年4月に開かれた大会に全労連から38名が参加しました。その中で首都圏青年ユニオンから原田仁希さん、尾林哲矢さん、冨永華衣さんの3人が参加しています。5月1日の公務公共一般のメーデー当夜祭で、首都圏青年ユニオンの3人がレイバーノーツの大会の報告をおこないました。報告の中からアメリカの労働運動の盛り上がりを支えているエネルギー、運動の考え方が伝わってきました。

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