公正な税制を求める市民連絡会はインターネットのZOOMを活用して、「コロナ危機を考える」をテーマに連続学習会を開催。5月24日に行われた第1回学習会では、法政大学の布川日佐史教授から報告を受けました。5月31日には連続企画・第2回「いのち守る財政を!~コロナ禍を越え人間のための社会へ~⑴」をZOOM集会として開催しています。第3回学習会は6月14日(日)に諸外国に学ぶコロナ危機対応②-ドイツと日本「支援の現場から求める生存保障」ドイツ研究の布川日佐史教授と、民間と行政の現場で支援にあたられている2名の方から、ドイツの実践を参考にしつつ、日本における生活保護と生活困窮の両方の現状と課題について考えます。日時2020年6月14日(日)13時~15時頃講師 ・稲葉剛(一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事)・行政の立場から・布川日佐史(法政大学教授)。