2013年11月15日、全国金融共闘は秋の統一行動に取り組み、早朝の宣伝と金融庁要請を行いました。早朝宣伝では東京・霞が関の財務省前で、出勤してくる人々に金融共闘の統一ビラを配布しました。
ビラ配布に合わせて、東京金融共闘の議長、副議長、事務局長がハンドマイクで金融共闘の取り組みへの理解と支援を呼びかけました。
11・15統一行動の中で、金融共闘は代表団による金融庁要請を行いました。要請では、自由化・規制緩和路線を見直し、金融各業態が業務のすみわけによって、国民・利用者に対する社会的役割を果たせるようにすることを求めるとともに、金融の職場で横行するノルマ営業やパワハラ、長時間過密労働の規制や、各争議の解決に向けて各社を指導するよう要請しました。(2014年2月23日up)
詳細と財務省前での訴えは
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