報告 労働安全衛生法を活用し・安心・健康な職場を

著者:村上剛志 東京社会医学研究センター理事
概要:金融労連やその傘下の個人加盟労組金融ユニオンには、パワーハラスメントによってメンタルヘルス障害に陥り、休職期間いっぱい療養したのちに解雇となるなど深刻な相談が相次いで寄せられています。また全損保(全日本損害保険労働組合)の例年の調査でもメンタルヘルス不全の長期療養者が多数出ていることが示されています。ここに紹介する報告は、深刻になっているメンタルヘルスどう対応すべきかを明らかにしています。全損保で行われた講演を『金融労働調査時報』2009年7月号、8月号に掲載したものです。
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