Author Archives: iflj


コラム「三浦綾子『銃口』他感想」をUPしました。


10月29日シンポジウム

シンポジウムのお知らせ

「財源がない」は 本当なのか?

3,000兆円も眠るタックス・ヘイブンから 格差社会、税制を考える-

日時:2016年10月29(土)13:00~16:30(12:30受付開始)
場所:田町交通ビル 6階ホール (港区芝浦3-2-22 JR田町駅「芝浦口」徒歩3分)
資料代:1000円

10月29日シンポジウム


コラム三浦綾子「銃口」他感想

コラム三浦綾子「銃口」他感想


ニュースレターNo10をアップしました。(2016年7月29日)

内容は①銀労研発行「ひろば」復刻版の企画が進行中、②金融労組の活動③昨年後半以降の研究会報告などです。

ニュースレターNo10を読むニュースレターNo10


米通信労組が銀行労働者組織化を呼びかける(2016年7月15日up)

海外の動きのページに米通信労組が銀行労働者組織化を呼びかけるをアップしました。


米通信労組が銀行労働者組織化を呼びかける(2016年7月15日up)

アメリカの全米通信労組(CWA70万人)はウエルス・ファーゴなどアメリカの大銀行が高金利のクレジットカードなど「略奪的な金融商品」を労働者に過大な目標を押し付けて販売を強要していると批判。テラーなど多くの銀行労働者が最低賃金に等しい低賃金でそうした金融商品の販売をするか職を失うかの選択を迫られていることを告発し、銀行労働者の組織化をよっびかけています。アメリカではリーマンショック以降、サブプライムローンに象徴され得る野放図な銀行経営が横行したことの背後に、銀行に労働組合がなく内部労働者による自己規制ができなかったことがあるとして、労働組合に組織化する取り組みが呼びかけられています。また、銀行に働く一般労働者の労働条件が劣悪であることも明らかにされています。

本文を読む米通信労組が銀行労働者の組織化を呼びかける(2016年7月15日up)


中小企業を切り捨てる信用保証制度改悪を許すな!学習交流会のお知らせ(2016年7月4日up)

全国商工団体連合会・東京土建一般労働組合は学習交流集会「中小企業を切り捨てる信用保証制度改悪を許すな!」を開催します。お知らせチラシを「交流のひろば」にアップしました。


中小企業を切り捨てる信用保証制度改悪を許すな!学習交流会のお知らせ(2016年7月4日up)

全国商工団体連合会・東京土建一般労働組合は学習交流集会「中小企業を切り捨てる信用保証制度改悪を許すな!」を開催します。日時7月22日(金)PM1:30~PM4:00 場所 参議院議員会館 講堂(1階) 内容 ①鳥畑与一・静岡大学教授が「政府が狙う信用保証制度の内容とは」を報告し ②中小企業団体、金融労働者など、会場参加者からの発言 ③今後の運動についての提案となっています。入場無料、申し込み不要・先着順、100人までです。

お知らせチラシを見る 中小企業を切り捨てる信用保証制度改悪を許すな!学習交流会


協同金融研究会 第126回定例研究会の開催のお知らせ(2016年7月4日up)

協同金融研究会 第126回定例研究会の開催のお知らせを交流のひろばにアップしました。


協同金融研究会 第126回定例研究会の開催のお知らせ(2016年7月4日up)

協同金融研究会は7月22日に第126回定例研究会を予定しています。今回は「いま、協同金融に問われていること」をテーマに、同研究会の齊藤代表から問題提起を受け参加者全員でディスカッションをするという形式で行われます。お知らせと参加申し込み書はこちらをクリック。

協同金融研究会 第126回定例研究会の開催のお知らせ


研究会報告「アベノミクスの中小企業政策と信用保証制度改革の問題点」鳥畑与一(2016年6月14日up)

研究会報告のページに「アベノミクスの中小企業政策と信用保証制度改革の問題点」鳥畑与一をアップしました。


アベノミクスの中小企業政策と信用保証制度改革の問題点 鳥畑与一(2016年6月14日up)

信用保証制度の見直しの検討がなされています。金融・労働研究ネットワークでは、信用保証制度・信用補完制度について昨年11月に千葉商科大学の齋藤壽彦教授から「信用補完制度の現状と課題」の報告を受け、今年1月31日に静岡大学の鳥畑与一教授から「アベノミクスの中小企業政策と信用保証制度改革の問題点」について報告を受けました。ここでは行政サイドで進められている信用保証制度見直しの問題点をどう見るかについて視点を提示された鳥畑教授の報告レポートを紹介します。本報告は当日の録音の文章化し鳥畑教授の校閲を経たものです。あわせて3月15日にアップ済の報告レジュメをご参照ください。

報告を読む「アベノミクスの中小企業政策と信用保証制度改革の問題点」(2016年6月14日up)報告レジュメ・資料「アベノミクスの中小企業政策と信用保証制度改革の問題点」(2016年3月15日up)

 


戦争法廃止 6・5全国総がかり大行動のチラシ(2016年5月17日up)

戦争法廃止 6・5全国総がかり大行動のチラシを交流のひろばにアップしました。


戦争法廃止 6・5全国総がかり大行動チラシ(2016年5月17日up)

参議院選挙で野党勝利を勝ち取り、戦争法廃止を目指して6月5日に全国で総がかり大行動が呼びかけられています。呼びかけのチラシをアップします。詳しくは戦争をさせない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会のホームページを御覧ください。

6・5チラシを開く戦争法廃止 6・5総がかり大行動チラシ(2016年5月17日up)


協同金融研究会第125回定例研究会の開催のお知らせ(2016年5月16日up)

協同金融研究会は静岡大学のマイナス金利政策について鳥畑与一教授を招いて第125回定例研究会を課愛際します。研究会のお知らせを交流のひろばにアップしました。


協同金融研究会第125回定例研究会の開催のお知らせ(2016年5月16日up)

 

協同金融研究会はマイナス金利問題をテーマに定例研究会を開催します。

日時:5月20日(金)午後6時30分~8時30分
(研究会:6時30分~8時/総会:8時~8時30分)
会場:プラザエフ5階「会議室」
テーマ:マイナス金利政策で地域の経済と生活はどうなるのか(仮題)
講師:鳥畑与一氏(静岡大学教授)

研究会のお知らせ協同金融研究会第125回定例研究会の開催のお知らせ


「女性の活躍推進法の活用を」 報告 全労連女性部 大西玲子事務局長(2016年3月18日up)

「女性の活躍推進法の活用を」 報告 全労連女性部 大西玲子事務局長を「研究会報告」にアップしました。


研究会「ドイツにおける金融投資家の活動について」配布資料(2016年3月18日up)

「ドイツにおける金融投資家の活動について」をテーマに開催した研究会(報告 平澤克彦日本大学教授)の当日配布資料を研究会報告のページにアップしました。


「女性の活躍推進法の活用を」 報告 大西玲子氏(全労連女性部事務局長)(2016年3月18日up)

金融・労働研究ネットワークは3月13日(日)、「女性の活躍推進法の活用を」をテーマに研究会を開催し、全労連女性部の大西事務局長から報告を受けました。大西事務局長は女性差別是正の運動の経過を説明し、非正規労働者の大部分が女性であり、正規労働者を含めた女性に対する差別が今日の格差拡大・雇用の不安定化をもたらしたことを指摘。女性が要求を語りだすとき社会が変わると強調しました。討論の中では女性活躍推進法が企業や自治体行政機関など雇用者女性の実態をを把握することを義務付けている点でどのように女性活躍推進法を活用できるかなど、金融の職場の実態に照らして議論がされました。

当日配布レジュメ「女性の活躍推進法の活用を」(2016年3月18日up) 

資料全労連女性部「女性活躍推進法活用リーフ」女性活躍推進法活用リーフ(2016年3月31日up)


ドイツにおける金融投資家の活動について(2016年3月18日up)

2015年12月5日、「ドイツにおける金融投資家の活動について」をテーマに研究会を開催し、日本大学の平澤克彦教授から報告していただきました。ハゲタカファンドの悪質な行動が問題とされていますが、平澤教授はドイツにおけるファンドの投資行動、それに対する規制の提案を解説。報告ではドイツの労使共同決定制度の概略を解説した後に、ドイツにおけるファンドの投資行動の事例が紹介されました。ファンドによる買収・売却事例について比較的悪質ではない肯定的なケースから下請け納入業者の大幅切捨て・従業員の解雇を行った問題事例の紹介の後に、ドイツ労働総同盟付属研究所の研究者からの規制の提案(ファンドによる企業買収後に、巨額の借り入れを行いながら膨大な配当を実施することへの規制など)が紹介されました。
また、労使共同決定決定権を活用して解雇をしないなどの協定を実現した事例も紹介され、報告後の討論では英米のアングロサクソン型と大陸ヨーロッパ型の違いなども議論されました。

当日配布資料(2016年3月18日up)ローター・カンプ  プライベート・エクイティ・ファンド、ヘッジ・ファンドの経済に及ぼす影響 (2016年3月18日up)

Lothar  Kamp Summary of case studies on Private Equity Funds and Hedge Funds and conclusions of Rasmussen expert group 2007


報告レジュメ「アベノミクスの中小企業政策と信用保証制度改革」静岡大学鳥畑与一教授(2016年3月15日up)

1月31日研究会報告レジュメ「アベノミクスの中小企業政策と信用保証制度改革」By静岡大学鳥畑与一教授を研究会報告のページにアップ


「アベノミクスの中小企業政策と信用保証制度改革の問題点」(2016年3月15日up)

金融・労働研究ネットワークでは11月21日の研究会で信用保証制度の見直しの動きが急速に進んでいいることが明らかになり、1月31日に静岡大学の鳥畑与一教授に「アベノミクスの中小企業政策と信用保証制度改革」をテーマに報告していただきました。
鳥畑教授はまず安倍政権の中小企業政策が、ダメな企業を退出させ生産性を上げることを目指している点を明らかにしました。その中小企業政策の中で信用保証・補完制度をも企業創成期か成熟期かなどの企業の「ライフステージ」に応じて保証協会の保証割合に格差をつけ企業の新陳代謝を促すものと指摘。これに対する信用保証協会や中小企業団体など関係団体の見解を紹介し、現実が求めているのは小口保証やセーフティネット保証など100%保証の維持拡充、保証の額や対象の拡充であると主張されました。ダメな企業は退出させるという基本的な視点は企業リストラに際しても示されています。IBMはロックアウト解雇を相次いで強行しています。その背後にあるのは企業の恣意的な評価で「生産性の低い労働者」を順次入れ替えていく(切り捨てる)のは当然だという主張です。

鳥畑与一教授報告レジュメ「アベノミクスの中小企業政策と信用保証制度改革の問題点」(2016年3月15日up)


戦争法廃止 2000万署名の取り組み(2016年3月3日up)

戦争法廃止 2000万署名の取り組みを交流のひろばに掲載し、総がかり行動実行委員会からの当面の行動予定表、2000万人署名用紙をアップしました。


戦争法廃止 2000万署名の取り組み(2016年3月3日up)

安倍首相が憲法明文改憲の意向を強く表明しています。それに対抗して戦争法廃止、護憲・憲法9条を守ろうという取り組みも広がっています。金融・労働研究ネットワーク事務局には様々な取り組み団体の情報が寄せられてきています。また、所属する団体のない個人の方から行動スケジュールなどの問い合わせも来ています。総がかり行動実行委員会のホームページから当面の行動予定をアップします。2000万人署名用紙をもアップします。署名集めはもちろん個人でもできます。「情報発信と意見交流を通して、日本社会のあり方を模索し、日本の変革をのぞむ人々の連帯・共同の輪を広げること」をめざす「連帯・共同21」のウエブサイトhttp://rentai21.com/では「フォーラム平和・人権・環境共同代表」(戦争をさせない1000人委員会呼びかけ人)の福山真劫氏へのインタビューを掲載しています。福山氏はインタビューで「頑張れば安倍・自公政権に勝てる 市民の力と野党共闘の力で参院選を」との思いを熱く語り、2000万人署名が400万人に到達していると語り潮流の違いを超えた共同を一層強め得ることを訴えています。

総がかり行動実行委員会からの行動予定表総がかり行動 行動予定一覧表 2016年3月以降

2000万人署名用紙表面2000万署名用紙 表

2000万人署名用紙裏(署名面)裏 署名面 5名


協同金融研究会 第13回シンポジウムのお知らせ(2016年2月25日up)

協同金融研究会 第13回シンポジウムのお知らせを交流のひろばにアップしました。


協同金融研究会 第13回シンポジウムのお知らせ(2016年2月25日up)

協同金融研究会 第13回シンポジウムのお知らせを交流のひろばにアップしました。

協同の力で地域の営みの活性化を!
~現場から学ぶ協同組織金融機関の役割と課題~をテーマに開催されます。

日時 2016年3月5日(土)12時30分~17時 会  場:日本大学経済学部7号館講堂

日本協同組合学会 副会長の田中 夏子 氏から「協同の力を高め、私たちの営みに豊かさを!」をテーマに講演を受け、信用金庫、信用組合、農業協同組合をパネラーに迎えシンポジウムを行います。

お知らせを見る協同金融研究会 第13回シンポジウムのお知らせ(2016年2月25日up)

 


改悪派遣法対策学習会のお知らせ(2016年2月22日up)

改悪派遣法対策学習会のお知らせを交流のひろばにアップしました。


改悪派遣法対策学習会のお知らせ(2016年2月22日up)

改悪派遣法が施行されました。2月24日に「改悪派遣法対策学習会」が開催されます。主催者は「改悪法・省令・指針の内容は?」「たたかいに使える部分はある?」「使えるものは使って、労働組合はこうたたかおう!」「改悪法の内容とたたかい方を学び、16春闘に活かしましょう」と呼びかけています。日時 2月24日(水)18時30分~20時30分 場所 全労連会館 2階ホール 文京区湯島2-4-4

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金融労連東京地連の活動(2016年2月2日up)

東京金融共闘第38回総会における金融労連東京地連の活動報告を「金融労組の動き」にアップしました。


金融労連東京地連の活動報告(2016年2月2日up)

2015年12月4日、東京金融共闘は第38回総会を開催しました。総会では全国金融共闘の浦上議長が連帯のあいさつを行い、加盟組合が1年間の活動報告を行い交流しました。その中で、金融労連東京地連の高橋潔中執は同東京地連が粘り強く取り組んでいる「業界年齢別最低賃金」要求について報告しました。金融業界でも成果主義賃金が横行する中で、ベースアップなどの賃金引き上げのたたかいを個別の労働者の賃金改善にどう結び付けていくかが問われます。また報告では信用金庫業界の最近のあり方についても疑問を呈しています。

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